2024/11/13(水)
寒暖差疲労が出ていませんか?
カテゴリー:院長ブログ
寒暖差疲労が出ていませんか?
10月の夏から秋への季節の変わり目は気温がぐっと下がったり、暖かかったりと気温差の大きい時期です。
この時期に寒暖差疲労を起こし、体調が戻らないまま11月を迎え、さらに気温が下がることで身体の表側に腰痛などの症状が出ることがあります。
寒暖差疲労は気温差が大きいことで起こり、肩こり、めまい、頭痛、食欲不振などの症状が出ることがあります。
寒暖差疲労とは、寒暖差に対応するために体が繰り返し熱を作ったり逃がしたりすることで、必要以上にエネルギーを消費した状態です。
前の日との気温差が5℃以上だと寒暖差疲労を起こしやすいとされています。
症状に悩まされないようにするには、体を内外の両方からから温めることが大切です。
毎日、10分以上入浴しましょう。
湯冷めしにくくなります。
また、温かい飲み物を飲むようにしましょう。
寒暖差疲労が出た方は体調管理に気をつけて早く解消し、これからの季節を元気に過ごせるようにしてください。