2026/02/05(木)
腰痛や痺れなどでやりたいことを諦める場面が増え、自己肯定感が低くなっている
カテゴリー:院長ブログ
「できない自分」を責めないで:痛みと自己肯定感の関係
最近、「やりたいことを諦める場面が増えてきた」と感じていませんか?
腰痛、膝痛、脊柱管狭窄症による足の痺れ、五十肩や腱板断裂による肩痛などの体の痛みや不調により、日常の中では思うように動けないことが多いものです。
腰痛やしびれが続くと、好きだったことを思うようにできなくなり、気づけば「自分は何もできない」と落ち込んでしまう瞬間があるかもしれません。
そんなとき、痛みそのものよりも「できないことを責める気持ち」がつらく感じることがあります。
でも、これはあなたが怠けているからでも、意思が弱いからでもありません。
身体の痛みは、心のエネルギーも同時に奪ってしまうものです。
まずは、「今の自分ががんばっている」ことを認めてあげましょう。

自己肯定感を取り戻す3つのステップ
1. 小さな「できた」を探す
ストレッチが1分できた、外の空気を吸えた、痛みが少し和らいだ。
そんな小さな達成を意識して記録してみましょう。
目に見える「できた」は、心を確実に支えてくれます。
2. 自分に優しく話しかける
痛みがある日は、「今日はここまでで十分」と自分に声をかけてあげることが大切です。
他人なら優しくできるのに、自分には厳しくしすぎていませんか?
3. 誰かに話す・共有する
痛みも不安も、一人で抱えるほどつらくなります。
家族や友人、専門家に「最近こう感じている」と言葉にして伝えるだけで、心の荷が軽くなることがあります。
「諦める」ではなく「シフトする」
できなくなったことよりも、「今できること」に焦点を移すことが回復への第一歩です。
たとえば、以前はスポーツで気分転換していたなら、今は読書や散歩でリラックスできるかもしれません。
やり方を“シフト”するだけでも、あなたらしい時間を取り戻すことはできます。
痛みと向き合う日々は、決して簡単ではありません。
けれども「痛みの中でも自分を大切にする練習」だと思えば、それは自己肯定感を育てるきっかけにもなります。
あなたのペースで、少しずつ自分を取り戻していきましょう。









