2026/04/16(木)
坐骨神経痛で足がしびれ、ふくらはぎのけいれんもつらい
カテゴリー:院長ブログ
「立ち上がると足がビリビリする」
「夜中にふくらはぎがつって飛び起きる」
こんなお悩みはありませんか。
坐骨神経痛は、お尻から足に伸びる太い神経が圧迫・刺激されることで、しびれや痛み、筋肉のけいれん(こむら返り)を引き起こします。
ふくらはぎは、重力の影響を受けやすく血流が滞りやすい部位でもあるため、坐骨神経の影響が出やすく、「しびれる」「つる」「重だるい」といった不快感が重なりやすいのが特徴です。

痛み・しびれ・けいれんを和らげるための基本
まずは、ご自宅で意識できる「基本の対処ポイント」からご紹介します。
・姿勢を整えて腰への負担を減らす
長時間の前かがみ・反り腰・足を組んで座る姿勢は、坐骨神経を通る部分への負担を増やします。
椅子に座るときは、浅く座らず、背もたれにもたれすぎず、骨盤を立てて座る意識を持ちましょう。
・身体を冷やさない
冷えは血流を悪くし、神経痛や筋肉のけいれんを悪化させやすくなります。
特に腰まわり・お尻・ふくらはぎを冷やさないよう、靴下やレッグウォーマー、カイロなどで温め、入浴ではシャワーだけで済ませず、湯船でじっくり温まりましょう。
・痛みを我慢して動きすぎない・安静にしすぎない
「動くと怖いから」と完全に安静にすると、筋肉が弱り、かえって神経への負担が増えることもあります。
痛みが強くならない範囲で、こまめに体を動かすことが大切です。
ふくらはぎのけいれんに対するセルフケア
夜間や運動中に起こるふくらはぎのけいれんは、一度起こるとしばらく痛みが残ります。
ここでは、ご自宅でできる簡単な対処法をご紹介します。
・けいれんが起きたときの対処
足首を曲げるようにして、つま先を自分のほうへゆっくり引き寄せ、ふくらはぎをじんわり伸ばします。
タオルをつま先にかけて両端を引いて伸ばしても構いません。
勢いよく伸ばすと筋肉を痛めることがあるため、呼吸を止めずに「ゆっくり、じんわり」を意識しましょう。
・予防としてのストレッチ
寝る前やお風呂上がりに、壁に手をついて片脚を後ろに引き、かかとを床につけたままふくらはぎを伸ばすストレッチがおすすめです。
痛気持ちいい程度の強さで、20〜30秒を目安に行い、左右それぞれ数回繰り返します。
・マッサージで血流を促す
ふくらはぎを両手で包み込み、足首側からひざに向かって、さする・軽くもみほぐすことも血流改善に役立ちます。
強く押しすぎず、「じんわり温かくなる」程度の圧で行いましょう。
坐骨神経痛そのものへのアプローチ
ふくらはぎのけいれんは、結果として起きている「症状のひとつ」です。
根本には、坐骨神経への負担や、腰・お尻まわりの筋肉の緊張があります。
・お尻や太ももの裏をやさしく伸ばすストレッチ
床に座って片脚を伸ばし、もう一方の膝を曲げて軽く抱えるようにして、お尻〜太ももの裏が気持ちよく伸びる範囲で上半身を前に倒します。
呼吸を止めず、20〜30秒キープし、左右交互に行いましょう。
無理に深く曲げる必要はありません。
・テニスボールなどを使ったセルフマッサージ
テニスボールをお尻の下に置いて仰向けに寝て、体重を少しずつ乗せながら、痛気持ちいいところを探して小さく揺れるように動きます。
お尻の奥の筋肉がほぐれることで、坐骨神経にかかる圧迫の軽減が期待できます。
・痛みが強いときは医療機関へ
しびれが急に強くなった、力が入りにくい、排尿・排便に異常があるなどの場合は、迷わず整形外科などの医療機関を受診してください。
薬物療法やブロック注射、リハビリなど、症状にあわせた治療が必要になることがあります。
整体院でできるサポート
当院「整体院ハルクラ」では、坐骨神経痛による足のしびれやふくらはぎのけいれんに対して、
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骨盤や背骨の歪みのチェック
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お尻・太もも・ふくらはぎの筋緊張の評価
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神経への負担を減らすためのソフトな整体
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ご自宅でできるストレッチやセルフケアの指導
などを行い、「その場の痛みだけでなく、再発しにくい体づくり」を目指してサポートしています。
「また夜中に足がつるかもしれない」「歩くと足がしびれて不安」
そんな毎日を少しでも安心して過ごせるよう、お一人おひとりの状態に合わせた施術とアドバイスをご提案します。
坐骨神経痛やふくらはぎのけいれんでお悩みの方は、どうぞ一度ご相談ください。
一緒に、痛みと不安の少ない生活を目指していきましょう。









