2024/01/21(日)
「子供ロコモ」って知ってますか?
カテゴリー:院長ブログ
「子供ロコモ」って知ってますか?
子供の
ロコモティブシンドロームのことです。
ロコモティブシンドロームとは、
年齢とともに骨や関節などの
「運動器」の働きがおとろえて、
立つ、歩くといった移動する動きが
しにくくなった状態のことをいい、
主に高齢者に使います。
しかし近年、
*体がかたい、
*バランスが悪い
*反射神経がよくない
といった
基本的な動きができない
子どもが増えていて、
このような子どもの
運動器の働きが低下している状態を、
「子どもロコモ」といいます。
★姿勢が悪く、つかれやすい
★肩こりや腰痛がある
★転んだときに手が出ず顔をぶつけてしまう
★床を雑巾がけするときに手で体を支えられず、転んでしまう
★両足をそろえてしゃがむことができない
★骨折しやすい
小学生を対象とした調査では、
8割近くが
「つかれを感じる」
約4割が
「肩がこる」
と回答しています。
子どもの骨折発生率は、
1970年からの40年間で
2倍以上に増えています。
子供の数は少なくなっているのに・・・。
あなたの子供は大丈夫ですか?
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