2026/03/28(土)
腰痛なので通勤で電車に立ち続けるのがつらい
カテゴリー:院長ブログ
「立ちっぱなしの通勤」がつらいあなたへ
朝夕の通勤電車で、座れずにずっと立ったまま。
途中から腰がジーンと重くなり、「駅に着くころにはぐったり…」という方はとても多いです。
実は、長時間立ちっぱなしになると、腰まわりの筋肉に負担が集中し、血流も悪くなりやすくなります。
さらに、電車の揺れに耐えようとして無意識に力が入り、腰の緊張が続くことで、痛みやだるさにつながってしまいます。
なぜ「電車で立つ」と腰が痛くなるのか?
電車通勤での腰痛には、いくつかの要因が重なっています。
・同じ姿勢で立ち続けることで、腰まわりの筋肉が固まりやすい。
・片足重心、反り腰、猫背など、クセのある立ち方になりやすい。
・揺れに耐えるためにお腹やお尻の筋肉が緊張し続け、疲労が蓄積する。
「ただ立っているだけ」と思っていても、腰には想像以上の負担がかかっているのです。

電車の中でできる腰痛対処法
ここでは、混んだ電車の中でも“バレずに”できる、簡単なセルフケアをご紹介します。
1. 足の置き方を整える
・足は肩幅くらいに開き、両足に体重を均等に乗せる。
・片足に体重をかけ続けないよう、ときどき左右の荷重を入れ替える。
・膝はピンと伸ばしきらず、ほんの少しゆるめる。
足元が安定すると、腰の負担が一気に軽くなります。
2. お腹に軽く力を入れて「ドローイン」
・背筋をスッと伸ばし、あごを軽く引く。
・ふだんより少しだけお腹をへこませるイメージで、静かに呼吸を続ける(お腹のインナーマッスルを使う「ドローイン」)。
わずかな時間でも続けることで、姿勢を支える筋肉が働き、腰への負担を減らすことができます。
3. かかと・つま先をこっそり動かす
スペースに余裕があるときにおすすめの方法です。
・かかとをゆっくり上げ下げする「かかと上げキープ」。
・反対に、つま先を少し浮かせてキープする「つま先上げ」。
ふくらはぎを動かすことで足の血流がよくなり、腰への負担も間接的に軽減できます。
帰宅後・休日にできるケア
電車の中だけでなく、家でのケアも腰痛対策には欠かせません。
・お風呂や温タオルで、腰からお尻をしっかり温める。
・仰向けで両膝を抱えて左右にゆらゆら揺らす「おしりストレッチ」。
・仰向けで膝を立て、左右に倒す「骨盤ゆらし体操」。
「強く伸ばす」よりも「やさしく動かす」ことを意識すると、安全にほぐすことができます。
それでも通勤がつらいときは…
ご紹介したような対処法で楽になる方もいれば、なかなか改善しない方もいらっしゃいます。
その場合、腰だけでなく、骨盤や股関節、お腹まわりの深い筋肉に硬さや歪みが残っているケースが多いです。
整体院で
・電車で立っているときの姿勢のチェック
・骨盤や股関節まわりの調整
・通勤中にできる「あなた専用」のセルフケア指導
などを行ってもらってください









