腰痛でお困りなら丹波市の整体院 ハルクラ

春は自律神経の乱れに注意!

春は自律神経の乱れに注意!

春になると、過ごしやすい季節になります。

しかし、春は日々の寒暖差や気圧変動が大きい季節でもあり、身体に不調を感じる方が多くなる時期でもあります。

疲れやストレス、頭痛やだるさ、眠気、といったこの時期の体調不良は自律神経のバランスが乱れることで起こります。

春を快適に過ごすために、今の生活を振り返り、心身の不調を起こさないためにも、自律神経のバランスを整えるようにしましょう

 

自律神経のバランスが乱れる原因 

①寒暖差により、エネルギー消費が進み、疲れやだるさを感じる

②気圧の変化により、自律神経の切り替えがうまくできない

③日照時間が長くなることで朝はやく目覚めたり、就寝時間が遅くなることで1日のリズムが崩れやすくなる

④卒業、就職等により、緊張感やストレスを感じることで、自律神経のバランスが乱れやすくなる

 

体内時計の日

体内時計の日

3月31日は「体内時計の日」です。

新しい年度に入る前の日で生活が大きく変化するこのタイミングに、生活リズムを振りかえる日として制定されました。

「体内時計」とは人間がもっている1日周期でのリズムのことです。

そのおかげで意識をしていないくても、日中は身体と心が活発になり、夜になると休息した状態へ切り替わるのです。

そのためには、栄養面を考えた食事、起床時刻と就寝時刻を一定にすること、質の良い睡眠をとることが大切です。

さらに、朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。

体内時計が乱れた場合は体調不良等にもつながりますので、朝日を浴びることでリセットをして体内時計を整えましょう!

普段から意識して一定の生活リズムで過ごすようにし、体内時計を乱さないための努力をしていくことが大切になります。

アトピー性皮膚炎とは? かゆみのない快適な毎日を目指して!

アトピー性皮膚炎とは? かゆみのない快適な毎日を目指して!

乾燥する季節になると、肌がカサカサしたり、かゆみが強かったりすることはありませんか?

特にアトピー性皮膚炎の方にとっては、寒さや空気の乾燥が大敵です。

今回は、アトピー性皮膚炎の原因や予防のためのケア方法について話します!

 

アトピー性皮膚炎の原因とは?

アトピー性皮膚炎は、肌のバリア機能が低下し、炎症を起こしやすい慢性皮膚疾患です。

✔皮膚のバリア機能の低下→ 肌の水分が逃げやすく、外部の刺激に敏感になる

✔免疫のバランスの乱れ→ 免疫が過剰に反応し、炎症やかゆみを感じる

✔ストレスや生活習慣→ 睡眠不足や食生活の乱れが不具合の原因に

✔環境悪化→ 乾燥、ダニ、ハウスダスト、花粉などの刺激になる

原因が重なることで、かゆみが増す、かいてしまうことでさらに悪化するという悪循環に陥ってしまいます。

 

整体でできるアトピー対策とは?

「アトピーに整体?」と思うかもしれませんが、実は体の内側からアプローチすることで症状の緩和が期待できるのです!

 

🔹自律神経を整える

ストレスや睡眠不足で自律神経が乱れると、免疫が過剰に反応しやすくなります。

首や背中の緊張をほぐし、自律神経のバランスを整えることで、サポートができます。

 

🔹血流を改善し、肌の再生力を高める

アトピーの方は血行不良になりやすいため、全身で血液のめぐりを良くすることで、肌の修復を促進することが可能です。

 

🔹腸内環境を整える

最近の研究では、腸内環境の悪化がアトピーと深い関係をしていることがわかりました。

腸の働きを改善するために、内臓の調子を整える施術を取り入れてみてください。

 

今日からできる!アトピー対策セルフケア

アトピーの症状を少しでも早く軽くするために、日々の生活習慣を見直してみましょう!

✅保湿を徹底する(お風呂上がりには保湿!)

✅食生活を整える(発酵食品・オメガ3脂肪酸を積極的に!)

✅ストレスをためない(リラックスできる時間を作る)

✅血流を良くするストレッチを取り入れる(肩や首のこりをほぐす)

アトピー性皮膚炎は、正しいケアと体の内側からのアプローチで改善の可能性があります。

花粉症シーズン到来!今年の対策は大丈夫ですか?

花粉症シーズン到来!今年の対策は大丈夫ですか?

春が近づくと、「目がかゆい」「鼻水が止まらない」「くしゃみが出る」といった症状に悩まされる方も多いのではないでしょう

毎年のことだから放っておくと、年々症状が悪化することもあります。

今年はしっかり対策して、少しでも快適に過ごしましょう!

花粉症の原因とは?

花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で起こるアレルギー反応です。

花粉が目や鼻の粘膜に付着すると、免疫機能が過剰に反応してしまい、さまざまな不快な症状を起こします。

特に、以下のような体調不良があると、花粉症の症状が出やすくなります。

自律神経の乱れ(ストレスや睡眠不足)
免疫力の低下(食生活の乱れや運動不足)
血行不良(肩こりや首こりによる影響)

整体でできる花粉症対策

「花粉症なのに整体?」と思われるかもしれませんが、実は整体で症状をサポートができるんです!

🔹自律神経を整える
整体で首や背中の緊張をほぐすことで、自律神経のバランスが整い、過剰なアレルギー反応を軽くすることが期待できます。

🔹リンパの流れを改善する
顔や首周りのリンパの流れが良くなることで、鼻の通りがスムーズになり、花粉が溜まりにくい状態に。

🔹血行促進で免疫力アップ
全身の血流が良くなることで、免疫機能が正常に働くようになり、症状の緩和につながる可能性があります。

今日からできる!花粉症セルフケア

💡毎日の生活習慣で、症状を軽くすることが可能です!

帰宅後はすぐに洗顔・うがい・着替えをする(花粉を家に持ち込まない!)

鼻の周囲を温める(血流を良くして鼻の通りをスムーズに)

首・肩をほぐすストレッチを取り入れる(血行を促して症状を軽減)

免疫を高める食事を意識する(発酵食品やビタミンCを積極的に!)

花粉症は「体の内側からのケア」がとても大切です。

毎年辛い症状に悩んでいる方は、今年こそしっかり対策して、快適に春を迎えましょう!

目のかゆみ・ゴロゴロ感…それ、アレルギー性結膜炎かも!?

目のかゆみ・ゴロゴロ感…それ、アレルギー性結膜炎かも!?

「最近、目がかゆい」「まぶたが腫れぼったい」「ゴロゴロ違和感がある」そんな症状がある方、それはアレルギー性結膜炎かもしれません。

アレルギー性鼻炎と同じように、季節を問わず発症することがあり、特に冬場は悪化しやすいと言われています。

アレルギー性結膜炎の原因とは?

アレルギー性結膜炎の主な原因は、目の粘膜に異物(アレルゲン)が付着することです。

冬場に症状が出やすいのは、以下のような理由が考えられます。

ハウスダスト・ダニ:冬は室内で過ごす時間が増え、ホコリやダニの影響を受けやすくなります。


乾燥:空気が乾燥すると目の涙の量が減り、アレルゲンが付着しやすくなります。


暖房の影響:エアコンの風が目に当たると、乾燥や刺激で症状が悪化することも。


コンタクトレンズの影響:乾燥した状態でコンタクトを使うと、目の負担が増え、炎症が起こりやすくなります。

アレルギー性結膜炎の症状

✅ 目のかゆみ


✅ 白目が赤く充血する


✅ まぶたが腫れる


✅ 目がゴロゴロする、異物感がある


✅ 涙が出る

このような症状が続くと、集中力が低下したり、目のこすりすぎで角膜を傷つけてしまったりすることもあります。

整体でできる対策とは?

実は、整体で目の不調を和らげるサポートができます。

首や肩のコリをほぐし血流を改善することで、目の周りの筋肉や神経の働きがスムーズになり、症状が軽減しやすくなるのです。

また、自律神経を整えることで、過剰なアレルギー反応を抑えることも期待できます。

💡 セルフケアのポイント

・室内の加湿をしっかりする(湿度50〜60%が理想)

・目をこすらない(炎症を悪化させる原因に)

・こまめにまばたきをして涙の分泌を促す

・ホットアイマスクなどで目を温め、血流を良くする

・エアコンの風が直接目に当たらないようにする

冬場の乾燥やハウスダストによるアレルギー性結膜炎は、体のバランスを整えることでも改善が期待できます

つらい症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

しっかりケアして、快適な視界を取り戻しましょう!

アレルギーに注意!

アレルギーに注意!

アレルギーは、花粉、ハウスダスト、食品、ペットの毛など、さまざまなものがアレルギーの原因となります。

アレルギーの症状には、くしゃみ、鼻水、かゆみ、皮膚の発疹、目のかゆみや充血、喉の痛み、呼吸困難などがあります

冬でも油断禁物! アレルギー性鼻炎にご注意を

寒い季節では、風邪や乾燥対策に気を配る方が増えますが、意外と見落とされがちなのがアレルギー性鼻炎です。

アレルギー性鼻炎の主な原因とは?

アレルギー性鼻炎の原因は花粉だけではありません。冬場は以下のような症状が出やすくなります。

ハウスダストやダニ:寒くなると窓を開ける機会が減り、換気の回数が減るため、ホコリやダニが室内にこもりやすくなる。

乾燥:鼻の粘膜が乾燥すると、アレルゲンへの防御機能が低下し、症状が出やすくなる。

寒暖差:暖房の部屋から寒い外へ出たときの温度差が刺激となり、くしゃみや鼻水が増えることも。

アレルギー性鼻炎の症状と影響

アレルギー性鼻炎の症状としては、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどが挙げられます。

これが続くと、集中力の低下・睡眠不足・頭痛の原因にもなり、日常生活に大きな影響を与えます。

整体でできる対策とは?

実は、整体によって鼻炎の症状が和らぐこともあります

首や肩の緊張をほぐすことで血流が改善し、鼻の粘膜の働きが整いやすくなります。

また、自律神経を調整することで、過剰なアレルギー反応を抑える効果も期待できます。

 

💡セルフケアのポイント

・室内の換気をこまめにする

・加湿器を使い、50〜60%の湿度を保つ

・首・肩まわりのストレッチで血流を良くする

・温かい飲み物で身体を冷やさない

 

冬も快適に過ごせるよう、しっかりケアしていきましょう!

2月20日はアレルギーの日

2月20日はアレルギーの日

免疫学者の石坂公成・照子夫妻がアレルギーの原因物質「IgE(免疫グロブリンE)」を発見し、昭和41年(1966年)2月20日に米国アレルギー学会で成果を発表されています。

この発見によりアレルギーの治療が大きく進歩することになりました。

その成果を発表された2月20日を「アレルギーの日」と制定し、毎年2月17日から23日の1週間を「アレルギー週間」として制定されました。

体には、細菌・ウィルス・寄生虫などの感染性微生物や異物などから、身を守るための「免疫」という仕組みがそなわっています。 この免疫の働きが、異常を起こし、くしゃみ、発疹、呼吸困難などの症状を起こしてしまう状態が「アレルギー」です。

アレルギー疾患に悩まされている患者さんの数は、人口の50%以上とも言われ、いまや国民病として重要視されています。

昼寝と認知症の関係

適切な昼寝は認知機能の維持に役立つ一方、過度な昼寝は認知症のリスクを高める可能性があ流ようです。

【適度な昼寝の効果】

認知機能の向上

20~30分程度の短い昼寝は、脳の疲労回復や認知機能の向上に効果的とされています。

【過度な昼寝のリスク】

認知症リスクの増加

1時間以上の長い昼寝や頻繁な昼寝は、アルツハイマー型認知症の発症リスクを高める可能性があるようです。

睡眠の質の低下

長時間の昼寝は、夜間の睡眠の質を悪化させ、結果的に認知機能の低下を招くことがあります。

【適切な昼寝の取り方】

時間は20~30分程度の短い昼寝が推奨されています。

タイミングは 午後の早い時間帯(13時~15時)に昼寝を行うと、夜間の睡眠に悪影響を及ぼしにくいとされています。

環境は 静かで暗めで、リラックスできる姿勢で行うと効果的です。

適度な昼寝は、認知機能の維持や日中のパフォーマンス向上に役立ちますが、長時間の昼寝は避けるよう心掛けましょう。

冬を快適に過ごすために!

冬を快適に過ごすために!柔軟性と筋肉を意識しましょう

寒さが本格的なこの季節、身体が縮こまってしまいがちですが、そんな姿勢を続けていると身体には悪影響です

すっと伸びて冬の景色を楽しみませんか?

 

「あれ、私ってそんなに体硬かったっけ…?」

ふとしたとき、そう感じたことはありませんか?

人の体は何もしなければ加齢とともに硬くなります。

これは筋肉が凝り固まり、関節の可動性がさらに低下します。

運動不足も影響し、慢性疲労などの原因にもなります。

 

ここで、

「柔軟性なんて、必要ない」

と思っている方!

それは大きな間違いです。

血液循環がさらに悪くなり、冷えや腰痛を発症するリスクがあります。

 

また、 筋肉、関節、腱、靭帯などは全体的に連携して身体を動かしています。

1つの機能が低下すると、他の部位に負担がかかり、不調の連鎖が生じる原因になります。

 

日々のケアで健康的な身体を維持!

柔軟性や筋肉は日々のケアで維持できます。

例えば、簡単なストレッチを取り入れたり、軽い運動を続けたりすることが重要です。

毎日少しずつケアすることで、身体がスムーズになり、疲れにくい身体を手に入れることができます。

ハルクラでは、柔軟性や筋肉の状態を改善し、冬の不調を軽減するためのケアを提供しています。

この冬を健康的に過ごすために、ぜひ一度ご相談ください!

一緒に、冷え知らずの快適な冬を目指しましょう!

 

冬の水分補給の重要性 その2

 

脳卒中、心筋梗塞予防に水分補給

夏の暑い時には喉がよく渇き、熱中症対策のためにもこまめに水分補給をすると思います。

ところが、寒くなってくると、喉の渇きも薄れてくるので、水分補給への意識が薄れてしまいます。

しかし、安心してはいけません。

冬に脳卒中や心筋梗塞の発症が増えています。

冬の寒さで血圧が上がることも原因の一つです。

もう一つは、喉の渇きが薄れ、水分補給への意識も薄れることで、水分の摂取量が少なくなります。

そうすると血液の粘度が上がり、血管が詰まりやすくなります。

その結果、脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことになるのです。

要するに脳卒中や心筋梗塞予防にも「水分補給」が関わってくるのです。

脳卒中、心筋梗塞予防のためにも、冬場も水分補給に心がけましょう

「水分補給」を意識するのは夏だけではありません。

身体の免疫力や回復力が低下してしまわないように、体内のバランスを取り、体調を整え、活力を保ちましょう。

冬の水分補給の重要性

冬の水分補給の重要性

✴️カゼ対策に水分補給

 

寒くなってくるとカゼを引く心配が出てきますね。

そこで「水分補給」がカゼ対策にも大きく関わってきます。

 

ウイルスの侵入を防ぐこと、侵入したウイルスを痰や鼻水によって体外に排出することに、喉や鼻の粘膜が関わってきます。

その喉や鼻の粘膜を潤すためにも水分補給が必要になってきます。

乾燥した状態で、カゼやインフルエンザのウイルスは活発に活動します。

 

ウイルスの活動が低下するように部屋の湿度を適度に保っていることが大切ですが、身体を潤すためにも「水分補給」には十分気をつけてください。

もちろん、うがいや手洗いなどにも気を配りましょう。

ニュースレター 12月号

Screenshot

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冬に向けての健康管理 その4

寒冷な季節や長い冬の夜などのストレスに対処するために!

リラクゼーション習慣

  • 深呼吸法
    毎日数分、深呼吸を意識​​的に行い、心を落ち着ける
  • 瞑想やマインドフルネス
    短時間の瞑想で気持ちをリセットする
  • アロマセラピー
    ラベンダーやカモミールなどのアロマを使ってリラックスする

(2)温活で心と体をほぐす

  • 入浴
    38~40℃程度のお湯にゆっくり浸かる(15~20分が目安)。
    入浴剤やエッセンシャルオイルを加えるとさらにリラックス効果があります
  • 温かい飲み物
    ハーブティーやホットミルクで心を癒す

(3)音楽や読書

  • リラックス効果のある音楽(クラシックや自然音)を聞いたり、お気に入りの本を読んだりする

 

冬に向けての健康管理 その3

十分な睡眠の確保が必要

1、日照時間の減少による影響

これからの季節は日が短くなりがちで、日光を浴びる機会が減ることもあり、体内リズムが変化します。

十分な睡眠を確保し、体内時計を調整するために朝になるとできるだけ早く自然光を浴びるように心がけましょう。

 

2、体温調節の重要性

冬の寒さは体温を下げ、睡眠の質に影響を与えます。

適切な睡眠環境を整えることで、体温調節を助け、質の高い睡眠を確保できます。

 

3、免疫機能の維持

質の高い睡眠は免疫機能の維持に不可欠です。

冬は風邪やインフルエンザなどの感染症リスクが高まるため、十分な睡眠で身体の防御機能を高めることが重要です。

 

4、活動量の低下への対策

寒い冬は日中の身体活動量が減少しがちです。

良質な睡眠を得るためには活動量も必要です。

簡単な体操やストレッチなどを取り入れ、少しでも活動量低下による影響を補い、十分な睡眠時間を確保しましょう。

 

5、乾燥対策

冬の睡眠時には喉や肌の乾燥が気になりますね。

適切な湿度管理と十分な睡眠時間の確保により、乾燥による健康への悪影響を軽減しましょう。

 

十分な睡眠を取ることで、これらの冬特有の課題に対処し、健康的な冬を過ごすことができます。

冬に向けての健康管理 その2

体内からの冷えを防ぐための適切な栄養

すでに風邪が流行し、これからはインフルエンザも心配です。

免疫力を維持するために、バランスの取れた食事を摂ることが大切です。

ビタミンCや亜鉛を多く含む食品の摂取をしましょう。

しょうが、ねぎ、にんにく、ごぼうなどの根菜類は体を温める食材です。

また、十分な水分を摂ることも忘れないようにしましょう。

冬に向けての健康管理 その1

冬に向けての健康管理 その1

これからの時期は寒冷な気候や季節の変化に適応するためのさまざまな注意が必要です。

特に自律神経機能や内分泌系機能にさまざまな影響が出るため、体調管理に気をつけましょう。

1、体外からの冷えを防ぐための温かい服装

我慢をせず適切な服装に心がけましょう。

レッグウォーマー、サポーター、使い捨てカイロなども用意しておいて必要な時にすぐに使用できるようにしておきましょう。

その他にもコート、手袋、帽子、スカーフなども用意しておくことをおすすめします。

気をつけることは、サポーターやインナーなどキツく締め付けるようなものは、かえって血流を悪くするので避けてください。

寒暖差疲労が出ていませんか?

寒暖差疲労が出ていませんか?

10月の夏から秋への季節の変わり目は気温がぐっと下がったり、暖かかったりと気温差の大きい時期です。

この時期に寒暖差疲労を起こし、体調が戻らないまま11月を迎え、さらに気温が下がることで身体の表側に腰痛などの症状が出ることがあります。

寒暖差疲労は気温差が大きいことで起こり、肩こり、めまい、頭痛、食欲不振などの症状が出ることがあります。

寒暖差疲労とは、寒暖差に対応するために体が繰り返し熱を作ったり逃がしたりすることで、必要以上にエネルギーを消費した状態です。

前の日との気温差が5℃以上だと寒暖差疲労を起こしやすいとされています。

症状に悩まされないようにするには、体を内外の両方からから温めることが大切です。

毎日、10分以上入浴しましょう。

湯冷めしにくくなります。

また、温かい飲み物を飲むようにしましょう。

寒暖差疲労が出た方は体調管理に気をつけて早く解消し、これからの季節を元気に過ごせるようにしてください。

ニュースレター 11月号

一雨ごとに寒くなる・・ 

一雨ごとに寒くなる・・ 

秋から冬にかけての気候変動は、寒暖の差を繰り返すこと無く日に日に寒くなっていくのが通常のようで、そのような気候の変化を表す言葉が「一雨一度(ひとあめいちど)」です。

10~11月にかけては、移動性高気圧と低気圧が交互に通過するために天気が頻繁に変化し、一週間に一度程度雨が降ります。

そして、雨を降らせた低気圧が通過すると大陸から冷たい空気が流れ込み、気温が下がります。

そのことから、雨が一回降るたびに気温が一度下がると言われ「一雨一度」という言葉が生まれました。 

なるほど、確かに言われてみると、雨が降った後の晴れの日は以前より冷え込んでいるような気がしますね。

気象観測に裏付けされ、かつ日本語の言葉の響きも大事にした、味わいある言葉ですね! 

ただ、身体の方は寒暖差により調子が崩れやすくなりますので、十分に気をつけましょう!

疲れ目予防と目の健康

疲れ目予防と目の健康

10月10日は「目の愛護デー」です。

この機会に、目をいたわり、目の病気の原因となる疲労をためないような生活を心がけましょう。

疲れ目は、パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けるなど目を使いすぎることで起こったり、加齢による白内障や緑内障などの目の病気の原因になったりすることもありますので気をつけてください。

目の健康は生涯にわたって守り続けたいものです。次のポイントを参考にして、日常生活で目の疲れを防ぐよう努めましょう。

 

1、目を休ませる

モニターを見ながらの作業や読書などを1時間続けたら10分間休憩するなど、こまめに目を休ませる時間を持ちましょう。

少しの時間でもまぶたを閉じて光を遮ったり、まばたきをゆっくりと繰り返して目のストレッチを行ったりするのもよいでしょう。

また、睡眠は目の疲労回復に重要です。

1日6~7時間は、しっかりと睡眠をとって目の疲れをとりましょう。

 

2、目にやさしい食事をとる

バランスのよい食生活を心がけることはもちろん、目の健康維持に必要とされる栄養素を含む食材をしっかりとりましょう。

そのような食材には、ポリフェノールの1種であるアントシアニンを豊富に含むブルーベリーなどのベリー類、ルテインを含むほうれん草などの緑黄色野菜、不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含む青魚やまぐろ、かつおなどがあります。

 

3、眼科検診を受ける

目に何らかの異常を感じたときや症状が改善しないときには、早めに眼科を受診してください。

ニュースレター10月

食事は大切!

暑い夏の間も、元気にご飯を食べることができていましたか?

食欲がないときに無理やり食べる必要はありませんが、食事は元気の素ですので、長期間にわたって小食な生活が続くと、心身のエネルギーが失われてしまいます。

そこで、最近はこんな風に考える人もいるようです。

「要するに、栄養を摂ればいいんでしょ?だったら食事をしなくても、サプリメントや栄養補助食品を組み合わせて、必要最低限の栄養を摂取すればいいんじゃない?」と。

さて、この考え方は正しいのでしょうか?

あなたはどのように感じますか?

確かに、食事の大切な役割の一つに、「心身に必要な栄養素を体に取り入れる」というものがあります。

この食材はこの栄養素が豊富、といった情報は、ある程度皆様の頭にもインプットされているでしょう。

でも近年では、栄養摂取の側面ばかりをクローズアップしていることによって発生する「弊害」があることにも気づかされるのです。

あなたも、ご自身の食事のときの気持ちを思い出して、自分に当てはまるか考えてみてください。

4−7−8呼吸法

4−7−8呼吸法

呼吸法についてお話しします。

みなさんは、4―7―8呼吸法をご存知でしょうか?

4―7―8呼吸法とは、世界的に有名なアメリカ人医師が提唱した呼吸法です。

方法はとても簡単で

①4つ数えながら鼻から息を吸う

②7つ数えながら息を止める

③ 8つ数えながら口から息を吐く

というシンプルな方法です。

この呼吸法には、3つのメリットがあるといわれています。

・不眠や不安の解消

・呼吸器系の機能を高める

・集中力、記憶力の向上

寝る前や仕事前、緊張するプレゼンの前など、人目を気にしないで出来る方法なので是非ためしてみてください。

意外と多い秋バテ

意外と多い秋バテ

「秋バテ」という言葉をご存知ですか?

 過ごしやすいはずの秋に入ったのに涼しくなった9月下旬頃から、体がだるい・食欲がない・ヤル気が出ないといった夏バテに似た症状があらわれてしまうことがあります。

これを「秋バテ」と呼びます。

「夏バテ」に比べるとあまり聞かない「秋バテ」ですが、秋バテで悩む人は意外と多いようです。

 

・体がだるい

・疲れがとれない

・肩こりや頭痛

・朝スッキリ起きられない

・1日中眠い

・めまいや立ちくらみ

・食欲がない

・胸やけ、胃もたれがする

・ヤル気が出ない

秋バテは生活リズムが崩れたときに起こりやすくなります。

秋バテ対策には、カボチャ・ニンジン・さつまいも・かぶ・きのこ類・鮭・豆乳・ぎんなん・山芋・ハチミツなどを積極的に摂取するのがおススメです。

旬な食材はビタミンやミネラルなど体に必要な栄養素を多く含んでいると言われています。

 

また、睡眠も大切になってきます。

1日中働いた脳は、睡眠によって休息します。

睡眠を十分にとることができれば日中の体調や感情の安定を図ることができます。

さらに高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病のリスクも低下させると言われています。

眠っている間に免疫細胞の活動は促進されるため、身体の免疫力も強化されます。

ニュースレター9月

体重増加の悪影響!

体重増加の悪影響!

体重増加は、さまざまな症状の原因となります。

主な悪影響は、膝痛、腰痛、動悸・息切れ、いびきなどがあります。

悪化すると睡眠時無呼吸症候群をはじめ、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病になります。

人は加齢とともに筋肉量や骨量が減るなどして身体機能が低下していきますが、そこに体重の増加が加わることで、骨や関節への負担が大きくなるため、腰痛や膝痛などの症状を引き起こしやすくなります。

その結果、転んだりして急に大きな負担を受けると、骨折を起こすことも少なくありません。

 

関節リウマチについて質問がありました

関節リウマチについて質問がありました

(質問)

症状の違いを理解することは大事ですね。

特に、全身に影響が出る関節リウマチ、気をつけないといけませんね。

どのような対策が効果的なのでしょうか?

(回答)

質問ありがとうございます。

手指の関節痛と変形には、第一関節に起こりやすいへバーデン結節、第二関節に多いブシャール結節などがありますが、関節リウマチは全身病なので、貧血や微熱、全身倦怠感なども起こり、症状も重症度も多彩です。

発症原因はまだ明らかになっていませんので、発症を完全に予防することはできません。

しかし、発症を早期発見し、適切な治療を行えば症状が進むのを遅らせることができます。

研究が進む中で発症に関係することがわかってきたのは遺伝的要因で、近年関節リウマチの発症に関わる遺伝子が複数見つかっています。

しかし遺伝性疾患とみなせるほどの強い遺伝性はないとされています。

また、歯周病と喫煙が関節リウマチの発症と関連することが明らかになってきましたので、定期的な口腔ケアと禁煙が重要です。

高血圧に注意

高血圧症とは、計測したときに、上の血圧が140mmHg以上、下の血圧が90mmHg以上になる病気です。

高血圧は、脳卒中や心臓病といった重大な病気を引き起こす主要因である一方、自覚症状がない「サイレントキラー」のひとつです。

日本で高血圧の人は4300万人いるといわれていますが、そのうちの3100万人は血圧を適正なレベルにコントロールできていないというのが現状だそうです。

高血圧の人のうち、

「高血圧と知っているが治療を受けていない人たち」は450万人

「自分が高血圧であることにすら気付いていない人たち」は1400万人もいるそうです。

8月ニュースレター

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体内時計!

体内時計!

「体内時計」とは人間がもっている1日周期でのリズムのことです。

そのおかげで意識をしていないくても、日中は身体と心が活発になり、夜になると休息した状態へ切り替わるのです。

そのためには、栄養面を考えた食事、起床時刻と就寝時刻を一定にすること、質の良い睡眠をとることが大切です。

さらに、朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。

体内時計が乱れた場合は体調不良等にもつながりますので、朝日を浴びることでリセットをして体内時計を整えましょう!

普段から意識して一定の生活リズムで過ごすようにし、体内時計を乱さないための努力をしていくことが大切になります。

 

 

アレルギーに注意!

アレルギーに注意!

アレルギーは、花粉、ハウスダスト、食品、ペットの毛など、さまざまなものがアレルギーの原因となります。

アレルギーの症状には、くしゃみ、鼻水、かゆみ、皮膚の発疹、目のかゆみや充血、喉の痛み、呼吸困難などがあります。

以下は主なアレルギー疾患です

1、アレルギー性鼻炎

2、アレルギー性結膜炎

3、花粉症

4、アトピー性皮膚炎

他にも小児や成人の喘息、食物アレルギー、蕁麻疹(じんましん)、アナフィラキシーなどがあります。

アレルギーは誰にでも起こり得ますので、発症したときに適切に対処できるようにしておきましょう。

関節リウマチ

関節リウマチ

手首や指の関節に変形や腫れ、こわばりといった症状が出ます。

手の関節に症状が出るものには、他に変形性指関節症があります。

変形性指関節症は、指の関節にある軟骨くが加齢などの要因ですり減ることで炎症が起こり、関節の痛みや変形などをきたします。

ただ、変形性指関節症の場合は、指先から数えて第1関節のみ、第2関節のみといったくように、特定の関節のみに症状が出ますが、関節リウマチは指の複数の関節に症状が出くることがあるほかに、指だけでなく全身の関節に腫れや変形が生じます。

ニュースレター7月号

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手根管症候群

痛みだけでなく、しびれや感覚の鈍さも生じるのが特徴です。

手根管は、腱と神経が通るトンネルのような組織で、

手根管に炎症が起こると神経が圧迫されるため、

痛みやしびれなどの症状が出ます。

正中神経は、親指、人差し指、中指、薬指(一部分)の

指先まで伸びているため、これらの指に症状が出る一方、

小指には症状が出ません。

症状が進行すると、親指の付け根部分の筋肉が萎縮することがあり、

そうなるとものをつまむ、服のボタンをかけるなどの動作が難しくなります。

ばね指

ばね指

指に生じる腱鞘炎を「ばね指」といいます

指の付け根で腱と腱鞘の炎症が起こると

腱鞘が腫れて厚くなり

腱が締め付けられます

締め付けられた部分の腱はやや細くなる一方

その前後の部分が相対的に腫れ

腱が腱鞘に引っかかるようになり

指の曲げ伸ばしがしにくくなります

このような状態で指を動かそうと力を入れると

指がばねのように跳ね上がる「ばね現象」が起こります

指や手首に痛みが出る「腱鞘炎」

指や手首に痛みが出る「腱鞘炎」

手の痛みはパソコンやスマートフォンの

長時間利用が要因として指摘されることもありますが

手を酷使しなくても痛みが生じる場合も多く

指が痛むもの、手首に痛みが出るもの

しびれが生じるものなど症状や発症部位はさまざまです。

指の痛みが生じる症状の一つが腱鞘炎です

腱は、筋肉と骨をつなぐひも状の組織で

腱が通過するトンネルのような組織が腱鞘です

腱鞘炎は

何らかの原因で腱と腱鞘がこすれて炎症が起こり

痛みが生じるのです。

ニュースレター6月

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歪みに気が付かなかった子供の末路!

【歪みに気が付かなかった子供の末路!】

当院に新規で来られた方の話です

小学校の時から歪みがあった
高学年頃から腰に違和感があった
中学校では腰痛だったが我慢できる程度
高校でかなり痛くなったので
整形外科を受診すると脊柱管狭窄症と診断された


その後も痛みは続いたが治療はせずに我慢していた


みなさんこれどう思いますか?


本人は親に言わず
高校になって初めて告げたので
親が気づいていなかったのです


その結果重症になってしまいました


子供はなかなか親に言わないのです
だからこそ
親が気づいてあげることが重要なんです


そのためには日々のコミニュケーションで
言いやすい雰囲気を作っておくこと

不調があればすぐに言うようにと
普段から何度も伝えておくこと

定期的に子供に不調がないか確認すること


これらのことを実践して下さい

水分補給が大切!

【水分補給が大切!】
健康を維持するためには
水分の補給が必要です。
体内の水分量は、
入る水分量と排泄により出ていく水分量が
一定に調節されています。
しかし、
汗をかいたりすることで
出る水分が多くなるので、
出る水分と同じだけ水分を摂取しないといけません。
また、
年齢とともに身体の中の水分量が減っていきます。
水分が減ることで
血液がドロドロ状態になることもあります。
水分を摂取しても
すぐに吸収されるわけではありませんので、
こまめに少しずつ摂取し、
のどが渇いたと感じていなくても
すすんで摂取することが必要です。
水分といっても
コーヒーやお茶、
ジュースやスポーツドリンクではなく、
水を摂るようにしましょう。

ニュースレター5月

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「足のむくみ」の原因は?

「足のむくみ」の原因は?

むくみの原因は、老廃物が停滞してしまうために起こります。

むくみは一般的に男性より女性に多くみられます。

その理由は、女性の方が筋肉量が少ないためです。

老廃物は足の静脈やリンパに吸収されて運ばれるのですが、その役割を果たしているのが、足の筋肉のポンプ作用なのです。

筋肉量が少なかったり、立ち続けたり、座り続けたりすることや運動不足、加齢などによって筋力が低下したりすると、ポンプ作用がうまく働かなくなります。

血液やリンパの流れが滞ると足の細胞間に老廃物を含んだ体液がたまってしまい、むくんでしまうのです。

 

水分を取り過ぎるとむくむ?

水分を取り過ぎないように我慢しようとする人が多くいます。

しかし、水分の摂取量が不足すると、体は自然に体の中にある水をため込もうとします。

そのため、下半身に余分な水分がたまってしまい、かえってむくみをひどくさせてしまいます。

足のむくみを解消するためには水分を我慢するのではなく、適度に摂取することが必要なのです。

孫の歩き方が変?

【孫の歩き方が変?】


娘が孫を連れて墓参りに寄ってくれました

一緒に墓まで歩いて行ったのですが
3歳の孫の歩き方が気になり
娘に確認すると
「何日か前に痛いと言っていたけど
今は大丈夫だと思う」
ということでした


診てあげようとしても
嫌がって駄々をこねるので
そのままにしておき
異常が続くようであれば
連れてくるように伝えました


このまま通常に戻ればいいのですが
異常なままで放置しておくと
足の変形などを招く恐れがあるので
心配です


そうなると
今後の運動面にも大きく影響するので
早期の改善が必要です


親が気がつかないうちに
異常が進行してしまうことがあるので
気をつけなければいけません

アスリートのパフォーマンスを下げる害虫に注意

【アスリートのパフォーマンスを下げる害虫に注意】


大人も子供もアスリートには
練習試合や大会、合宿等があり
移動で乗り物を使ったり
宿泊することもあります


そこで気をつけないといけないのが
害虫です😱


どんな害虫かというと
トコジラミで
最近、急激に増えているそうです❗️

日本では
戦後の駆除と
昭和39年の東京オリンピック開催に向けて
駆除を行なったために
激減していました


なぜ増えてきたのかということを
テレビで取り上げていました


それは外国人観光客が増えたことで
意図せずに持ち込まれているようです


しかもそれらは殺虫剤に耐性があり
吹きかけても生きているので

『 スーパートコジラミ‼️ 』

と呼ばれています


電車やホテルでも発生しているので
どこで被害にあってもおかしくないのです


血を吸われると
強いかゆみを引き起こすのが特徴です


繰り返し刺されると
体内に抗体ができかゆくなります
強いかゆみによって不眠症や神経障害
発熱などの症状になることもあります


かきすぎて皮膚に傷がつき
細菌による二次感染で
皮膚が化のうすることもあります


練習試合や合宿
特に大会の時には
被害にあうと
かなりパフォーマンスに
影響が出る可能性が大きいですね❗️


発生した場合は
専門業者に
駆除してもらう必要があるということです

子供が運動好きになってほしい
子供がジュニアアスリートとして活躍してほしい
と思っているお父さんお母さんは
ぜひ知っておいてください❗️

足育

【足育】


上半身を支える土台は骨盤
体全体を支えるのは足‼️


足の機能を守り育てることを

「足育」

と言います


そのためには
小さい頃から正しい足のケアを
行うことが大切です


小さな頃は骨がまだ未発達なので
適正な発達をしなければ
バランスが崩れやすくなってしまうのです


そうなると
運動面にも
大きく影響が出ることになりますね!


正しい靴を選ぶこと
足の異常の早期発見
足のケアが必要です


しかし
子供に痛みや大きな変形がなければ
早期に見つけるのは難しいですね❗️

ニュースレター 4月号

子供の異常を見極める!

【子供の異常を見極める】


小学6年生男子
事情があって
しばらく練習をしていなかったのですが
小学生最後の柔道の大会なので
出場できるかみてほしい
という依頼がありました


しばらく練習していない事情とは
小学4年生から
野球教室の人数が足りないので
柔道とかけもちでいいから
入部してほしいと言われ
助けるために参加することになりました


しかし
柔道と同じ練習日なので
いざ入部すると
メキメキと実力がついたことと
練習や試合は人数が少ないので
休んでもらっては困ると言われ
柔道の練習には
ほとんど参加できなくなってしまいました


この子は
当柔道教室の同学年の中では1番手で
市民大会の個人戦では毎年優勝していました

たまに柔道の練習に参加しても
身体が覚えているのでしょう
多少はやりにくそうしているところもありますが
実力は十分です


2年間柔道の大会には
参加しなかったのですが
最後ということで参加の希望でした


大会前に柔道の練習をすると
実力は申し分ないのですが
足に何か違和感を感じました

聞いてみると
オスグッドということでした


オスグッドとは正式には
「オスグッド・シュラッター(シュラッテル)症」
と言って
成長期の小学高学年から中学生にかけて起こる
膝の症状です

野球ではキャッチャーを任せられる子供がいないので
主にキャッチャーをしていたということです

当然、膝には負担がかかるポジションなので
症状が出てもおかしくありません

実力がある子供ほど
我慢をして表に出さなかったり
言い出せなかったりします

そこで大事なのが
親や指導者が様子を見極め
早期に発見と対処をすることが
その後のアスリートとしての
活躍に影響してきます

特に
お父さん、お母さんは
一番身近な存在なので
気がついてあげてください

早く気がついて!

【早く気がついて!】


私の子供から聞いた孫の話です


1歳のよちよち歩きの孫が

支柱を持って立っているときに

支柱を持ったまま後方へ倒れたようです


その時、少し泣きましたが

傷もなく、すぐに泣きやみました


食事も普通に食べ機嫌よくしていたようです

いつもと違っていたのは

片腕をあまり動かさないということでした


夜になって子供の動きに何か違和感があるということで

ボールを持たしたり、バンザイをさせたりしたところ

片腕が動いていないことに気がつきました


これはおかしいと思って夜に救急診療してもらうと

肘が亜脱臼しているという結果で

すぐに処置をしてもらって回復はしたようです


泣かなかったし、痛そうにしていなかったので

半日気が付かなかったようです


子供は腕を引っ張ることで

肘が脱臼することがよくあります


クセになっても困るので

気をつける必要があります


今回の場合、痛がることもなかったので

半日もわからなかったわけですが

早めに異常を見つけてあげることが大切です

子供の肩こりが増えている

【子供の肩こりが増えている】


「日本の国民病」
と言われてきた肩こりですが
最近では
小学生、幼児と
低年齢化しています

小学生の4人に1人は
肩こりに悩むというデータもあるようです


しかし
肩がだるいと大人に言っても
なかなか信じてもらえないために
我慢しているので
報告には上がっておらず
実際にはもっと多くの子供が
肩こりに悩んでいると思われます


なぜこのようなことが起きているのでしょうか?

それは
子供の生活状況が変化してきたためです

☆ゲーム、スマホ、タブレットの普及で
姿勢に負担をかけ
長時間の使用で
目にも負担がかかっていること

☆外に出て身体を使って
遊ぶ時間が短くなっている

☆何かしらのストレスを抱えている

要するに
肩こりの起こりやすい生活になっているのです


筋肉を使わなかったり
姿勢が悪かったりすることで
筋肉のバランスが崩れたり
筋肉が硬くなったります

そうなると
筋肉中の血管やの圧迫により
血流が悪くなります

血流が悪くなると
酸素や栄養素が十分にいきわたらず
筋肉疲労を起こします

リンパの流れも悪くなるので
影響が出ます


これらは大人と同じで
生活習慣病です


若いほど回復力は早いので
早期の対応をすることが大切です


改善のためには
姿勢や生活内容を見直すことが
重要になっってきます

アレルギーに注意!

【アレルギーに注意!】

日本の人口の
50%以上とも言われている
アレルギー疾患に悩まされている
患者さんの数ですが​
いまでは国民病と言われています


そのアレルギーの日が
2月20日に制定されています


免疫学者の石坂公成・照子夫妻が
​アレルギーの原因物質を発見し
昭和41年(1966年)2月20日に
米国アレルギー学会で
成果を発表されたことで

「アレルギーの日」

と制定されました

そして
毎年2月17日から23日の1週間を

「アレルギー週間」

として制定されています

​この発見によりアレルギーの治療が
​大きく進歩することになったようです


すでにアレルギー週間は終了し
3月に入っているわけですが
花粉症はまだまだ
これからが本番となります


アレルギーの方にとっては
辛い時期になると思いますが
対策をして乗り切ってください❗️


スポーツ選手にとっては
パフォーマンスに関わってきますので
しっかりと対策をする必要がありますね‼️

糖質の摂りすぎに注意!

糖質の摂りすぎに注意!

 

白米、麺類、パンなどの主食には、糖質がたっぷり含まれています。

 

日本人の1日の糖質摂取量の平均は300gと言われています。

コーヒーに入れるスティックシュガーの量を3gとすると、

日本人は1日に100本分のスティックシュガーを

食べていることになります。

麺類の中でも、素麺2束100gに含まれる糖質の量は70.2gで多いです。

ラーメン1玉120gで64.3gです

スパゲティ1食分80gで糖質57.0g

どん1玉250gで糖質53.0g

そば1玉200gで糖質48.0g

白米茶碗小1杯150gで糖質55.2g

主食以外にも芋や果物も糖質が多く含まれています。

摂取しすぎには注意が必要です。

 

 

 

 

通常初回施術費10,000円のところ

初回限定特別価格2,980円
(税込)

月〜土曜日まで6名様限定割引 → ご予約殺到につき、本気の方のみ毎週3名様限定

【完全予約制】
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